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【送料無料】IINA キャットルーム 猫用ケージ キャットケージ
商品番号 51173-00
ゴロにゃん価格19,000円(消費税込:20,900円)
[190ポイント進呈 ]
カラー\サイズ |
ワンサイズ |
ピンク |
× |
ブルー |
× |
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
・ケージの高さを変えて2通りの使い方ができます。
・トイレの出し入れもラクラクできる大型扉付。
・ツメもみがけるハンギングトレイが2枚付。
・ペットに合わせて取り付ける高さを変えることができます。 |
サイズ |
2段の場合のサイズ:幅69×奥行54×高さ99cm (キャスター取付時:高さ101.5cm)
1段の場合のサイズ:幅69×奥行54×高さ56cm (キャスター取付時:高さ58.5cm) |
商品重量 |
約12.5kg |
材質 |
フェンス:スチール(粉体塗装)
ケージロック1F:ABS
ケージロック2F:スチール
トレイ、バックル:PP
ハンギングトレイ:PP
カーペット:ポリエステル
キャスター:ナイロンプラスチック |
注意事項 |
・本品はペット用ですので他の用途には使用しないでください。
・ペットが逃げ出したりする恐れのある場合は、すぐに使用を中止して下さい。
・生後2ヶ月未満の子猫はフェンスをすり抜ける可能性がありますのでご注意ください。 |
返品について |
恐れ入りますが、組立商品の為、キャンセル、返品不可でお願いいたします。 |
目かくし包装について |
梱包の段ボールには、全面キャットタワーの印字があるため、目かくし包装はできませんので、予めご了承ください。 |
製造国 |
中国 |
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実は、ゴロにゃんママことショップ運営者の橋本は、ケージの購入には結構失敗を繰り返しております。これだ!っと思うケージにはなかなか当たらないのでございます。
それに買っても必要でなくなると人にあげたり必要な人に手渡したりして、それでまた必要な時に失敗のケージを買ってしまう。。。ちょっと情けないのです。
どこが具体的に失敗かと申しますと。
最近ケージを使ったのは、なんといっても台風の日に出会ってしまったノラにゃんの保護猫【チャー】!!
このノラにゃんを持っていたケージに入れたところ、絶対逃げられないだろうと予測していた網の幅から脱走されてしまいました(;^_^A
あらためてケージの網のスキ間にはしっかりチェックを入れて購入しないといけないっと痛感した次第です。ホント、ここから出るか〜っという隙間です。相手も生死がかかっているので必死ですよね。
全然触れないノラにゃんなので、こちらも必死。もちろん猫も必死。
以前も、黒猫のクーチャンを保護した時にも逃げられて、このケージの網の幅に関しては、次回の購入の時には気を付けないとっと思っていたのに、また年月が経ってしまうと同じ失敗を繰り返しているゴロにゃんママなのでございます。ですので皆様には失敗をしてもらいたくないので、購入するなら、くれぐれも【網の目の幅】には十分気をつけてね。
成猫ちゃんなら全然大丈夫な隙間でも、生後間もない子猫にとって、本当に安心な網の幅は、やっぱり2.5cm以下。それでも生まれたての子には、まだまだ広いくらいです。(生後2ヶ月未満の子猫はフェンスをすり抜ける可能性がありますのでご注意ください。)たいだいケージが必要という事で考えてみると、いろんなシチュエーションがあるわけで、その必要な要素としての不可欠な事は、まず逃げられないようにするという事。その目的があるので、ケージをお買い求めいただくきっかけになるわけですよね。
私の持っていた最近のケージは、3.8センチあったので、保護猫の脱走が2回ほどありました。とほほ。カラスよけの網を買って来て覆う事もしたのですが、ケージとその網の間に挟まれてなんだか余計に危険な事に。そしてまたまた脱走。そのたびにどこに行ったかを必死で探して、まだ触れないようなノラにゃんだったので、捕まえる時に大けがをする羽目に。
ですので皆様。ケージをお買い求めになるときには、できれは、最低でも2.5センチ以下の網の目のものを買っていただきたいのでございます。でないと、私のように必要な時に使えない羽目に。失敗してしまいますよ〜。
ノラにゃんなどは、どうして逃げてやるかがテーマなので、その知恵と人間の知恵のぶつかり合いでございまして。
それに今は、成猫ちゃん用にケージを買うから隙間なんて関係ないわ!!っと思っていても、いつ何時子猫にゃんを保護してしまうかわからないのでございます(笑)
ある日突然子猫はやってくる〜〜のです(笑)
そんな時にあわてないように、できれば備えあれば憂いなしっという事で、このケージ。
隙間は、2.3センチなので【とりあえず合格】です!(生後2ヶ月未満の子猫はフェンスをすり抜ける可能性がありますのでご注意ください。)
■災害時でのケージの必要性について
あまり考えたくはございませんが、あの震災以来、やはり猫の為にケージは用意しておいた方がいいのかなっと考える次第です。もちろん行政や獣医さんなどで、イザという時には貸し出しもあるので、そういった環境にあるのが分かっている場合は、特に必要はないのですが。
ケージは、災害があってすぐに持ち出せるものではないのですが、少し落ち着いて避難所生活に入ると猫はケージに入れられます。その場合、ケージ生活にちょっとでも慣れているとストレスも軽減される。本当に、猫の生活からすると本末転倒な話できっと迷惑な話だと思うのですが、何があるかわからない状況ですと、これも備えあれば憂いなしです。
ある避難した方のお話を聞くと、
■人間は避難所に入れましたが、その避難所は動物は無理。1階が浸水していたのですが、猫は自宅の2階でケージに入れてしばらく生活させました。慣れていたケージだったので、おとなしく入っていました。
■避難所で、ケージの数が足りなかったのですが、ケージを持っていたおかげで、一緒に避難所に入れました。離れた部屋でしたが、様子をいつも見に行けたので良かったです。
イザという時に逃げるための、キャリーと違って、ケージは災害の後にどうするかっという時に必要になってくる場合もあるのですね。ケージを持っていると何かと便利な事もあるので、高さの変えられるこのケージは結構ポイントが高いです!
■複数飼いの子猫の生活
複数飼いをするときなどは、はじめケージがあると子猫をそこに入れて、先住猫と慣れさせていくことが必要となります。
あまりに小さい子猫なら、ケージタイプではなくサークルやソフトケージがおススメ(網の目のすき間から脱走される心配が少ない)です。
その場合、先住猫にとっても後から入る猫にとっても、ケージで分けられているとどちらも安心。
ニオイが自然に混ざるまで、猫の居場所を分けることのできるケージは必須アイテムです。
■スプレーにお悩みのオス猫
本当にスプレーでお悩みの飼い主様は多いはず。
泣く泣くケージ飼いをされている方もおられるでしょう。 ただしこのケージは、スチール製なので、こういった猫ちゃんの対策のケージとしては、おススメできません。どうしてもオシッコで【サビ】が生じるので、プラスチックのものとかの素材のものがおススメです。
■病院やペットホテルに
長期外出や病院に入院させる機会が多い方などは、普段からケージに慣れさせておくと、預けた時のストレスも軽減できて、良いのかもしれません。いきなり狭い空間に入れるとパニックを起こす猫もおりますが、小さい時からちょっと訓練しておくと、意外と猫は賢いのでその状況によって中にすんなり入ってくれます。
■組み立て方と注意点をご紹介■